Skip to main content

 今日は仙台から東北自動車道を走り東京へと帰ってきました。道中は桜の花が咲き、コブシの花が咲き、空間がとても優しく華やかに美しく、楽しい風景でした。大地には水仙やすみれや色とりどりの野の花が咲き、春は地も空間も美しく楽しいです。私は春が大好きです。そんな中でも自分の状態のおかしさを感じ違和感を覚えていました。何なのかを考えながら東京に着きました。東京に着いて現実をきちんと受け止め認めていくことで、自分の生まれる気持ちをどのように実現するのかということを考えていけるということに気づき、やっと力が湧いてきました。頭が働かないと力が生まれないことを経験しました。いだきしん先生は「道標」というコーヒーを焙煎してくださった時に、前回「愛のしほり」コーヒーを焙煎してくださり、「愛のしほり」という言葉の意味や状態が身についてきました。そして「道標」があれば目的意識で頑張らずに動けるとおっしゃってくださった時に、誠にありがたいと感謝しました。私は目的意識が強く頑張ります。終わった後は疎外感に襲われ虚しさに襲われるのです。今日「道標」を頂いた時、ごく自然に動き出した自分がとても心地良かったのです。目的意識で動くのではなく自然に動いていける時、物事は成っていくということがわかりました。今までも物事が成っていった時は自然とそう成っていたと感じますが、今の時代は24時間、四六時中そうでなければいけないということを、おおいなる働きかけにより教えられました。ありがとうございます。