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 盛岡は雪が降っていました。帰路、雪原を眺めながら東京へと向かいました。とても寒い日でした。夜になると澄んだ空気に月が大変美しい姿を現してくれました。そして星の輝きは格別に輝いていました。何と美しい夜空でしょうかと見惚れていました。今は戦争が1日も早く終わることを願い祈るばかりであります。また世の中には悲しい事件ばかりがありますのでニュースを見る度に心痛んでなりません。世界全体が良くなる道を作ることをいつも考えています。そして必ず平和を作る動きが前進するようにと毎日考えながら動きを作っています。本音の表現、愛に生きることが何より世界に伝播するという基本に立ち戻ります。具体的に何かをすることも常に考えていますが、行う人間が愛に満ちていなければ人を助けることはできないことは長年の支援活動から学ばせて戴き身に沁み分かっています。一人一人が愛に満ちる経験の場として、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴くこと、そして生まれる本音を表し皆が生きていける仕事や場を作ることが世界全体に関わる動きになると考え、今日も雪景色を見ながら東京に帰って参りました。間も無く私がいだきを始めた3月2日記念日のコンサートが近づいてきました。出会った方と共にこの日を迎えられたらありがたいと願っています。ありがとうございます。