雨が降る中、今日はいだき京都事務所にて、いだきしん先生の二つの講座がございました。いだきしん先生のお話しは常に人間とは何かを分かる本質的な深いお話しです。常日頃考えていました支援についても今日はよく分かることができました。人間は何をするにも自分自身がどう生きているかで結果が決まります。自律し人間とし愛に満ちて生きることは人の助けになり社会に役立ちます。あまりに耐え難き現実を見た時、私はすぐに援助をする気になります。ただ自分の気持ちが同情や哀れみから動いた時は、きっとされた方も辛かったり迷惑となっているということが気づくようになりました。本当の意味で支援をすることが大切と身に沁み考える毎日でありました。やはり答えは自分が存在表し活き活きと輝き生きてこそ人や社会にお役に立てることを考え、行なっていけるということです。常にそう生きるように、いだきしん先生から講座にてお話をお聞きしています。そしていだきしん先生の講座はお話を聞くだけではなく生命にある余計なものが祓われ真の自分の力が引き出されます。自分で気づき考え答えを出していける状態であってこそ人や社会に役立つ働きができることをよく分かっています。日々実践し、いだき講座やコンサートにて修正もでき余計なものを無くして頂き、新たな力が生まれてくる経験ができますこと、この恵みに深く感謝し世界の為に経験を活かしていきたい気持ちばかりが生まれます。生きることもままならない状況にある世界中の人のことをいつも心痛むばかりであります。何とかしたい気持ちはいつも生まれてきます。この気持ちが真に人の助けになれるように生きていくことが人間であるということをよく分かりました。きちんと生き実践して参ります。ありがとうございます。
いだき京都事務所にて