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 大寒波が来るという報道を聞き皆様が無事に仙台コンサートにご到着され、また各地の方々がご無事でいらっしゃいますようにと祈る気持ちで仙台コンサートを迎えました。今日は身も痛く世の中の不安な状態のエネルギーを身に受けているということがよくわかりました。コンサートがあるから解決できると分かっていますのでコンサート開演の時間を心待ちにしました。コンサートでピアノの音は愛の音であることを生命沁み分かります。生命の芯まで癒され、まるで母に抱かれ子守歌を聴いているような体感でした。とても心地良くてずっと聴いていたい、優しく美しいピアノの音でした。そして二部は「愛の郷、愛の国」と見え高句麗の地に居るようでした。爽やかで清らかで美しいエネルギー満ちあふれる高句麗の地に居ることがとても嬉しく幸せでした。そしていだきしん先生のピアノの音を何と言うかと考えた時、愛よりないとはっきりと見え分かりました。私は音や言葉が図形で見える感覚がありますので、見える図形は愛と言葉になりました。愛が人間の生きる要、愛が生きる世界です。愛の世界を広げていくことが私が生きる事とよく分かりました。大変かけがえのない経験をありがとうございます。

仙台/電力ホールにて