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 今年最後のいだきしん先生のコンサートを京都コンサートホールにて開催させて戴きました。いだきしん先生の存在あらわれ、「人間本来の生命は美しい」ことをそのまま経験させて戴きました。本来の美しい生命のままに生きる先生の存在があらわる世界は私達一人一人の存在もあらわれます。今日からは内面を濁し、汚し生きる時代ではなくなりました。どなた様もが内面美しく生きる時代が幕開けました。いだきしん先生の勝利と言葉が生まれます。人間が本来の生命の美しいままでなければ生きていけない時代となるのです。素晴らしい時代の幕開けです。聴いたことのないパイプオルガンの音は忘れることはできません。強い衝撃を受け、全身鳥肌が立ち放しでした。人間の生き方は変わり、世界は変わり、時代は変わります。今年最後のコンサートは今までの生き方の終わりとなり、新しい年は、新しい人間が生きる時代です。私自身は我がなくなり、とても自由で楽になりました。大いなる存在と共に、全てはおおいなる存在に委ね、内面美しいことに徹し生きていくこれからの人生です。ありがとうございます。

京都コンサートホール 大ホールにて