9月28日　東京にて

　今日は待ちに待った三鷹市公会堂でのいだきしん先生のコンサートでございました。コンサートに向かい夜から、自分では理由がわからない苦しみに襲われ、コンサートをひたすら待っていました。仙台でのコンサートにて、蹂躙された生命はよくわかりました。蹂躙された頭では自滅するよりないのだということも甚くわかります。今は、いだきしん先生のピアノの音が愛そのものでありますので、自分で気づき考え答えを出していけるという、かけがえのない経験をさせて戴いています。愛に目覚めたら人間は人間になるとは、言葉で表すことでは表しきれないことであることを、分かるようになって参りました。今日も人間の歴史、世界の状況を紐解いていく経験が起こりました。自分で分かっていけることは、生きる力となります。そして未来を作る力となります。いだきしん先生のコンサートは頭が働くコンサートであると、今日は心より感謝の気持ちが溢れています。愛を経験し自分で考え答えを出していけるということは、自分で自分の人生を切り拓いていきます。心から望む世界の平和も実現できると考えます。明日は府中にてコンサートがございます。コンサートがあることが嬉しくて、ありがたくてたまりません。皆様と共に経験できますことを心より望みます。