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 仙台から東京にやって参りました。大きな時代の変わり目、人類の存亡が懸っている時と生命沁み感じる毎日でございます。今日は国葬も執り行われ、日本が二分していく事の何ともいえないやり切れなさ、悲しみを感じました。人間が人間になっていく事を一早く取り組んでいかねばならないと甚く感じております。人間が人間になるという表現が生まれますのは、自分自身がいだきしん先生のコンサートで経験出来ましたので、この様な表現になるのです。大いなる存在を確かに自分の身で感じ、愛を感じました。その時、いかに過去に生きてきた状態が人間ではなかった事が見える様に分かったのです。人と人をわけていく事、人と比較する事、人を裁いたり、批判する事…全ては対象化し見ていく意識は、自分の生命を傷つけ、人も傷つけていくのだということがよく分かりました。いだきしん先生のコンサートで経験したのは愛でした。全ては一つでした。比べるとか批判する事など一切ない状態でありました。皆で愛を経験し、良い時代を築いていきたいと心より願います。明日、明後日いだきしん先生のコンサートがございます。是非皆様と経験出来ます事を願います。ありがとうございます。