9月22日　山元町にて

　すっかり秋が深まる仙台から山元町へと向かいました。昨日、東京から仙台に向かった時とはまるで違う季節となっています。秋の空は素敵です。空はどこまでも澄み渡り、空気は澄んでいます。道端に咲くコスモスの花はどこまでも透明な輝きを放ち、見ているだけで、心が澄んでいきます。結工房では、いだきしん先生がたくさんの焙煎をしてくださいました。今とこれからの時代を生き抜く、新しい時代を切り拓く生き方の答えを得る「天生」というタイトルがつけられました焙煎をしてくださいました。生命は深く合点しました。これからの時代を生きる上で必要なことが「天生」という言葉に示されました。コーヒーを頂くことで心身が「天生」をわかっていけるのです。こんなに恵まれた人生はありません。いだきしん先生はコンサートメッセージも言葉に表したことをそのまま生命すべてが経験できるように演奏してくださいます。私達は言葉の意味を身につけていけます。コーヒー焙煎も、言葉とひとつのエネルギーが味に現れ、体感できます。このような経験ができますことを世界の為に活かしていきたいと願います。新しい時代を切り拓く時です。天生をわかり表し、世界の平和を実現できる人生を生きていきます。ありがとうございます。