Skip to main content

 京都のホテルを出て、無事に東京に戻ってきました。外資系のホテルでしたので、はたらく人も海外の方が多く、一瞬海外へ行ったかと間違う瞬間が何度もありました。自分の感覚が変わっていることで気づくのです。自由に振る舞い始めるのです。そしてこれからどのような道が拓かれるかと未来に希望を感じ、心がときめくのです。このような感覚になれたことはうれしいことでした。そして今日はいつもは通らない道を通り、美しい風景に出会いました。雲と山並みのコントラストが美しく、神様が描かれたのでしょうかと、感動し魅せられました。ふと地名を見ると、子供の頃に父に連れてきてもらったことがある地であると思い出しました。何とも不思議な気持ちとなりました。ふとした何気ないことなのに、心が動き大きな喜びに出会ったような心となっています。いつもと違う道を通り、いつもと違う風景を見、いつもと違う感覚が生まれることは楽しいことです。大きな時代の変わり目を迎え、いつもと違うことを経験することが必要であるとしみじみ感じる数日でした。台風の情報とエリザベス女王の国葬の放送ばかりを見ていましたが、大きく時代が変わったことを身をもって感じる数日の経験でした。新たなはじまりです。一刻も早く平和な世界となりますように。。。

 レバノンからNPO高麗で贈らせて戴きました救急車の動画が届きました。ここに掲載させていただきます。「レバノンの国民の生命を助けてくださり、ありがとうございます。」とのメッセージも頂きました。皆で力を合わせ、人の助けになれることを行えますことはありがたい事と感謝します。ありがとうございます。

(3台目のフォルクスワーゲンの救急車がNPO高麗からお贈りしましたものとなります。)