7月13日　 東京にて

　三鷹市公会堂　光のホールでの、いだきしん先生のコンサートはとてつもないエネルギーあふれる演奏でした。土地は解放され、光と変わっています。この地に立っているだけで、お腹の底から力が湧いてきます。今日は光となった地の更に底から地の神が現れました。圧巻でした。地の神がこの地にいだきしん先生を招いてくださり、いだきをはじめさせて戴けたのだと分かりました。深く頭が下がります。胸の奥深くから慟哭、号泣が込み上げます。大好きな高句麗の地にいるような体感が嬉しく、何でもやれる気概と力が湧いてくるのです。最も心地よい時です。歴史が変わった、歴史的なコンサートでした。大変な事件が起こり、大変苦しい日々でしたが、生命丸ごと洗われたようで、新しく生きていけますことに深く感謝します。人間は過去にも地震、火山の噴火、洪水と、様々なことがありながらも生きてきた生命の力が生命の芯にあることに目覚めました。心から感謝し、何があっても生きていくと新しい力が生まれます。ありがとうございます。