5月17日　盛岡にて

　大変気持ちの良い季節に盛岡に来ることができ、今月もとってもうれしい気持ちで川縁の道を歩きました。野の花が風に揺れ、とっても気持ちよさそうに咲いています。とっても小さな花を見つけ、大喜びしました。健気に咲く小さな花の生命に触れ、生命やさしく、満たされました。生命が美しくやさしいです。地球の生命とひとつに生き、全ての生命が光輝き生きていける地球環境となりますことを願います。人間が人間であることを取り戻していかねば、美しい地球環境は作れませんので、いだきしん先生の講座、コンサートにて生命のはたらき、人間であることを取り戻していけます経験は今の時代において最優先し取り組むべき経験と考えます。今日もNPO高麗東北センターにて尊い学びの機会を経験させて戴き、最高に豊かな人生に深く感謝しました。明日は仙台にて、いだきしん先生のコンサートを開催させて戴きます。コンサートで経験します愛、無上の喜び、言葉に尽くせない感動を世界中の人と分かち合えれば世界は平和になると見えます。世界が平和になるまで活動し続けます。活動そのものが人間と成る道です。盛岡から仙台へと向かう道、蓮華色の夕焼け空に染まる山並みに神を見ます。こんなに美しい風景は神宿る自然の生命より表せない深い感動に包まれます。自然の生命に神を見る人間とは何と幸せで豊かであることかと感動します。悲しいことを繰り返す人間の人生は終わり、計り知れない可能性に満ちる美しい人間の人生を世界中の人と共に生きていければと望みます。