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府中での3日目のコンサートは最高でした。宇宙彼方へ飛翔した体感でした。この世で生きる重さも神経のざわつきもなく、この身が宙に浮いているように軽やかです。心は自由です。何でもできる気概と力が生まれ、今日は頭がはたらきはじめました。自分が生まれた瞬間のこと、宇宙のはじまりまでもがわかっていけるような頭のはたらきがあり、とても面白いと感じ、これからが楽しみです。自分の生まれもっての資質を活かしてこそ、次世代が生きていける社会、地球環境を創っていけると生命をもってわかりました。自分を活かしていけないと人をつぶしてしまうとわかりました。皆で真の自分を活かし、力を合わせ、世界中の人が生きていける良い世界を創っていきたい気持ちを表し、活かし、実現に向かいます。パイプオルガンの演奏にて、宇宙の彼方が故郷と感じる経験をさせて戴き、故郷に帰れた安堵、やすらぎを感じ、幸せでした。心満ち、明日へと向かいます。会場を出ると正面に満月が大きく現れていました。満月に向かって車を走らせているようでした。明日から京都での活動へ行って参ります。2月12日に京都コンサートホールにて、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートがございます。皆様にお越しいただけますように動いて参ります。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて