1月18日　東京にて

１９日から３日間連続府中の地にて、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンの即興演奏コンサートを開催させて戴きます。今年はじめの府中でのコンサートにて、内面が生まれて初めて経験する変化が起こった今、今後の環境の変化がとても楽しみです。内的環境が外的環境を作ります。新しい変化は、今までにない新しい出会いが生まれ、新しい巡りがあり、大きく展開していくことを過去にもずっと経験してきましたので、これからが大変楽しみなのです。そして変化した生命、内面でこの３日間のコンサートを経験できますことは最大のチャンスが訪れてくれたと感じています。いつも死を考え生きることを考えることが習性となっています私は死に向かい生きることの悲しみを感じていました。誰だって生まれてきたら死に向かい生きるとわかっていても、そうではない生き方があると感じていたのです。このことがある時のコンサートで答えを得ました。生まれて死ぬという時間で生きる生命ではなく、「今」を生きることを経験したのです。救われた思いでした。人生は変わりました。生命あり人間とは何かをわかり、生きる意味の深いことに触れていく時、「生まれてきて良かった」と感謝にあふれます。いだきしん先生のコンサートの経験の深さを言葉に表現し尽くせないことがいつももどかしく申し訳なく感じていますが、世界中の人にお伝えしたく日々表現を考えています。人間とし生まれたなら、一度でも生命すべてが愛に満ちる経験を。。。と心から望んでいます。経験できます恵みに感謝し、皆様のお越しをお待ちしています。ありがとうございます。