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高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板にご挨拶をさせて戴きました。五女山城にて、東明王様が立たれておられるお姿が見えます。凛々しく、精悍であり、これから戦に向かう佇まいです。明日の「高句麗伝説」へと向かっておられることを感じ、私も心身を正します。東明王様と共に「高句麗伝説」をさせて戴けますことの喜びが生まれ、この人生にありがとうと自然と感謝の気持ちが湧き出づります。世界中にお伝えしたい人生を「高句麗伝説」に表しました。明日11月1日は父の命日です。父の遺志を受け、私はNPO高麗を設立しました。未来にわたり、人間が生きていける世界を作る柱となる精神を養い、伝えていくことがはじまりました。そして「高麗」という名前も父が亡くなってから前面に表すようになりました。最も悲しい経験は新しい人生のはじまりとなりました。世界へと向かい動き始めました。そして今、新たに大きな飛躍の時を迎える予感が生まれています。歴史の影も悲しみも内面からなくなっていく時を迎えています。内面が変わる時、取り巻く環境はどのように変わっていくのでしょう。とても心がときめきます。歴史が変わるとも感じています。はるか彼方の中心で生き、「高句麗伝説」をさせて戴きます。先祖の代表とし皆で集えますことを願います。ありがとうございます。

表参道/高麗恵子スカイロケットセンターにて