Skip to main content

京都コンサートホールでの、いだきしん先生のコンサートにて、今日も生まれ変わる程の気づきがありました。自覚しながらも直すことを考えることもなく、これが自分と思い生きてきたことがいかにおかしいかに気づき、悲しみを感じ、涙しました。そしてやめると決め、演奏をお聴きしながら浮き出ること、感じることのすべてをさらけ出し、あるがままを認める時、光に包まれ、悲しみは愛と変わるのです。悲しみの涙は感動と感謝の涙と変わりました。どこまでもやさしく生命癒してくださる美しい澄んだピアノの音に心底安堵し、やすらぎます。パイプオルガンの演奏は全体で生きる生命を感じ、このように生きることが人間であると生命でわかりました。最も清き水のような内面の光に宇宙からの光が差し込んでくれました。魂の在り処をわかりました。様々に反応する状態をも魂と感じ生きてきましたが今日からは宇宙からの光が差し込んでくれる清き魂が中心とわかりました。生きて生まれ変わる経験をさせて戴き、自分のことだけでは終わらせずに、世界中の人と分かち合えるようにはたらいていきたいと望みます。次は高知での開催です。皆様のご参加をお待ちしています。ありがとうございます。

京都コンサートホールにて