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仙台から京都、比叡山までの長距離移動となりますので、心身整えてと考えましたが、意識的になればなる程、力が入り体を痛めます。やはり、いだきしん先生のコンサートで経験します、生命ひとつであること、生命のはたらきをわかることが元気に生きる事とわかります。それも自然の生命には神が宿っています。古代人のように大自然の生命と一つに、神とひとつに生きていた生命感覚を取り戻すことが必要と感じます。

道中、久しぶりに日本海を見ました。朱色に染まる夕焼け空と厚く立ち込める黒い雲のコントラストはドキッとする程、美しいです。普段見ることのない広大な空模様に、異国の地に来たようでした。そして、大好きな蒼い空を見ました。青でも色々な青があります。いだきしん先生のコンサートの時によく見える蒼が大好きです。自分の内面にも見る蒼なのです。この蒼は・・・と胸の内を辿ります。神と共に生きていた時を取り戻します。神と共に生きていかずしては、人間としての人生は生きていけないことを身にしみわかる毎日となりました。京都でも、いだきしん先生のコンサートがございます。神、おおいなる存在と呼ぶ人知を超えたはたらきをわかり、共に生きることを経験できますかけがえのない機会です。たくさんの方々と共に経験させて戴ければ、早く良い世の中が作られると見出しています。皆様にご参加頂けますことを心より願っています。