仙台でのいだきしん先生のコンサートでは心の底からやすらぎ、大きな木の下で集いし人々、魂、神々でさえも共にやすらかに過ごしていける優しいことこの上ない美しい空間に身を置けました。魂の故郷に帰れた安堵、やすらぎに包まれました。まさかの出来事は、私の生命の内から青い鳥が飛び出てきたことです。生命の深奥から突然飛び出てきたような体感に大変驚きました。蒼い鳥は何のシンボルとし見えるのかを初めて考えはじめました。いだきしん先生のコンサートではよく見えるのです。そして自分の内から飛び出てくる経験も何度かありました。真の自分を活かすことにつながると考え、今日のコンサートにて現れ出てきましたので、これから活動することが楽しみです。感動と感謝の涙に暮れる素晴らしいコンサートの経験があり、終演後のロビーの賑わい、和やかさは新しい動き、流れのはじまりの息吹にあふれています。この地の元なるちから、美、真、神々、皆ですこやかに暮らしていた場までが蘇ったことを感じる新しい息吹でした。これからに心馳せます。ありがとうございます。
仙台/電力ホールにて