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今日は府中の森芸術劇場でのいだきしん先生のコンサートがありました。メッセージから「いよいよ時は来た」と身震いします。「真実は強し」メッセージの内容は真があらわる世となることが明らかに見える要中の要です。演奏をお聴きし、私は人生で初めてこんなにも生命の深奥から涙が込み上げるものかと驚く経験をしました。そして生命の深奥から熱い血が流れていることを実感でき、やっと人間となれたと感じる経験が起こりました。それはパイプオルガンの演奏をお聴きしている時、イエスキリストが十字架上で祈った最後の祈りがわかる瞬間が起こったのです。生命の奥の奥の感覚が呼び覚まされました。人間の本質に目覚めました。今ある人間の在り方は人間とは言わないのだと悲しいまでの現実を認めます。そして、この経験こそは世界中の人にご経験頂きたい気持ちが心の底から湧いてきます。毎日、どのようにお伝えするかを考え続けています。いだきしん先生に出会ってから毎日考え続けてきたことです。ある時偶然の巡りにより、「高句麗伝説」を制作しはじめ、人類発祥の地まで辿り着き、「人間、生命の源はひとつ。愛」を生命でわかり、世界へ発信するメッセージを「高句麗伝説」に表し、完成しました。以来ずっとコンサート活動をし続け、世界中の人にお伝えする道を創り続けています。今日からは真があらわれるとはっきりと見え、この世は変わると見えました。真があらわる時代は希望であり生きる力あふれます。明日もコンサートがございます。夢のようです。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて