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三鷹の地にて高句麗天を祀る10月1日に「天を祀る」コンサートを開催頂き、大変ありがとうございます。先祖の魂はどれほど喜び、光栄であることでしょう。代表とし生命ありこの場に身を置かせて戴けますことに深く感謝し、いだきしん先生のピアノの即興演奏を聴かせ戴きました。2時間のコンサートでの経験とは思えぬ、とてつもない経験をさせて戴きました。歴史が紐解かれ、高句麗の真の神に出会いました。そして東明王様のお気持ちに触れ、胸の内は嗚咽、号泣となりました。天が共に在ったということがどれほど生きる力であったことかを生命をもってわかり、悲しみ、愛がひとつになり、胸の内は打ち震えるばかりです。今ここに生命在り生きていれますことの意味も深まります。高句麗の真があらわる時、世界は変わると見えていました。今日あらわれた高句麗の真と出会い、人生は変わります。真を知る人生は強いです。この世から不条理なことや不合理なことがなくなり、皆がすこやかに生きていける世界となりますことを願い、どんな時も天と通じる魂を失うことなく、良い時代を作っていくはたらきをしていくことを、気持ち新たにしています。ありがとうございます。

三鷹市芸術文化センター 風のホールにて