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未来が拓かれるビジネスをしていくことを学んだ東北センターでの応用コース、「死について」でした。死を考えることは子供の頃から考えていましたが、恐いと感じてきたので、真正面には考えられなかったことから気づく「死について」の講座でした。人間とし真っ当に生きていくことを望むのも死が恐いからでした。何度も「死について」のお話をお聞きし、考えることは人生です。けじめをつけ、やることをやりきり、死んでいけるように生きることを考えます。今日はエチオピアでの支援活動のコーヒービジネスをやりきることを決めました。支援活動をはじめた時、いだきしん先生から「始めたことは息している限り続ける」事とおっしゃって頂きました。始めたことはやり続けていくことを心に決めました。依頼されたコーヒービジネスも引き受けた限り、実りを生めるようにはたらくことが人生のけじめともなると受け止め、今日から仕切り直していきます。生き直し、仕切り直しの毎日です。人間中心の生き方は終わり、新しい生き方を身につけていく日々です。ありがとうございます。

盛岡/NPO高麗東北センターにて