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アフリカへ

盛岡でのコンサートにて、いだきしん先生が演奏される音から生まれ、作られる空間は生命癒され、やすらぐ空間です。始まる前に痛んでいた体は痛みもなく、平穏で心地良いばかりでした。ここは人間の生命が生きていける空間と生命をもってわかります。生命の中心が宇宙の中心であれば、空間とひとつに心地よく生きていけます。これからの生き方を示して頂きましたので、常に中心を確認し、中心を決め、生きていきます。ピアノの音はおおいなる存在の愛と感じました。コンサート後に夜空を仰ぐと、雲に覆われていても銀河の流れが見えます。ひとつの星が輝き、星が集まり、銀河の流れとなります。人間の生命の星もひとつが輝く時、輝く星が集まり、銀河の流れのような美しい光景が作られます。美しいことは生きる希望です。夜空に輝く星を見、これからの生き方を学びます。美しい生命で生き、宇宙の中心で生きていくことを始めます。おおいなる存在の風が吹き、どこまでも心地よい風に乗り、自由に生きる魂を感じ、胸ひらきます。何でもできる気概が生まれ、広い世界で生きていける喜びと希望が生まれます。世界中の人と共に経験できますことを心より願い、お伝えできますように活動して参ります。ありがとうございます。

盛岡市民文化ホールにて