4月15日　東京にて

新しい生命で生きていこうと始まった今日は、生命のまま動くと、コンサートのご案内や気づいたこと、見えたことを表現し続けました。人に対しても表面的なところで接していることもできず、より本質的なことをお話しさせて戴くと生命が喜ぶことを感じ、生命の要求は人間とし真っ当に生き、幸せに生きることは皆共通であることがありがたく、胸熱く涙滲みます。人類史上初めての人間が人間とし生きていける良い世界を創っていくことばかりを願い、本気で活動しています。最近のいだきしん先生のコンサートでは、裡に隠されてきた真の自分が突然現れ、人生の謎解きをしているような感覚となります。今この時は自分が何故生まれ、何をしていくのかの答えが現ると感じています。やっと隠さなくても生きていける時代が訪れたのです。隠しながら生きてきた人生は終わり、真のままに生きていける人生が始まったのです。日々、何かが実る香りがします。ある輝く未来に向かっている感覚があります。日々、地球にとって生きている意味がある人間であるかを考えるようになり、今までの人間中心の考え方に気づき、抜け出していけることは喜びです。あらゆる生命が生きていける世界を創っていけると感じ、生命は喜び、感謝で一杯です。生命のままに動いた今日は、コンサートの大切さをたくさん表現できました。表現させて戴くことで自ら気づくことも多く、とても心が満たされます。やることをやりきり、日々、豊かに生きていくことの喜びを感じます。半端であることは苦しいだけとよくわかります。新しい生命は美しいことを学びます。ありがとうございます。