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木々の緑が目が覚めるように輝いています。美しい季節です。今日も三鷹にて、いだきしん先生のコンサートが開催されました。毎回、新しい経験をさせて戴き、生命は常に新しく生まれ変わっていることを学びます。新しい生命となっていながら、古い生き方を続けていると、行き詰まります。生命が生きているように生きることを生命をもってわかるコンサートの経験です。今日は、地球にとって自分が生きることを優先していく頭の働きが邪魔であり、傲慢であることを思い知りました。地球にとって人間という存在が必要なのかと問われた、いだきしん先生の講座でのお話が鮮明に思い出されます。生命に反する頭の働きは邪魔であることがよくわかりました。自然の生命が主語になるように考えていくことが始まりました。人間の生命は聖なる生命であることも経験させて戴きました。聖なる生命は濁らしてはいけないのです。生命のままに生き、地球の生命とひとつである生命であれば生き延びていける人間です。時代は変わり、人間の生き方は完全に変わりました。今日から新しい生命で生きることに尽くします。ありがとうございます。

三鷹市芸術文化センター 風のホールにて