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高麗恵子スカイロケットセンターの地下に立つ「高麗」の看板の前にて、五女山城に立つ東明王様とお会いしました。揺るがぬ礎は創られたと伝えてくれました。いつでもどこであっても共に在ることを伝えてくださいました。体が熱くなり、力が湧いてきます。一人ではなく、大いなる存在も共に在り、東明王様も共に在ります。そして、いだきしん先生は生きて共に在ります。これ以上力強いことはありません。空間が澄んできました。一人一人のあるがままがそのまま現れます。誰のせいにもできず、すべては自分で決め、やってきた事と気づくことが多くなりました。何故、気持ちがあるのに今までもっとやれなかったのかと感じることも多いです。今は思い切りやれます。誰のせいにもできず、自分が感じていること、自分の気持ちは自分で表現し、実現するという当たり前の事を当たり前にできる時代が来ました。今日から難民キャンプ募金箱を作り、募金活動が始まりました。10円でもありがたいとは本当の気持ちです。エチオピア基金の時も一人一人の気持ちの表現で朝、貯金箱に10円、100円と入れ、たくさんの人と行ったので、すぐにお金が集まり、干ばつの地のお医者様に要望された通りにモバイルのレントゲンを購入し、お届けできました。お医者様は私たちの気持ちが何より嬉しいと涙を流してお礼を伝えてくれました。人間は人の気持ちで支え合い、生きていけるということを生命をもって教えられます。今も皆で難民の事を考え、寄付を募ったり、物資を集めたりしているこの動きが魂に届いていると感じます。目には見えずとも、生命は繋がり支え合っていることを感じられることがありがたく、働く意欲が溢れて参ります。

国を創った先祖の魂が共に在り、共に動いてくれています。先祖の魂と共に生きていけます人生に感謝ばかりが溢れます。世界が平和になることを願い、働き続けて参ります。ありがとうございます。

表参道/高麗恵子スカイロケットセンターにて