1月24日　盛岡にて

カーテンを開けると、一面雪景色です。川の水面が凍り、山々が白く輝く光景を眺め、四季折々にあらわる美しい光景に感動します。寒い日に温かいコーヒーを頂くひと時は幸せです。それも、いだきしん先生が焙煎してくださったスペシャルコーヒーを頂く時の心満ちる幸せは格別なものがあります。今日は東北センターにて開催されました応用コースと存在論での2つの講座にて、三鷹でのコンサートの経験が深まり、これから真の自分を100パーセント実現していく人生を生きる大きな力を得ました。人間とは何かをわかることは人生を拓きます。それも人間とは何かを探求し続け、答えを見い出された、いだきしん先生のお話をよく理解することは、時代が変わったことも理解でき、今の時代がどのような時代であるかを理解できます。自ずとどう生きていくかも何をするかも見えて参ります。私は10歳の頃から心にある貧困や飢餓により生命の危機に瀕する子供達の為になることをしたい気持ちが湧き出てきます。初めてエチオピア政府に支援を申し出た時、「物や金はいらない。援助によっては生きていけない。社会が人間が創るので人間の内面を変えてほしい」と依頼された時には雷がこの身に落ちたと表現したい程に衝撃を受けました。これこそ天命を知る運命的出会いと受け止めました。人間の内面を根源的に運命から改善できる、いだきしん先生のお働きをご紹介させて戴き、いだきしん先生のコンサートをエチオピアで開催することをご提案させて戴きました、政府と共同主催により聴衆11万人が内面が不安、恐怖から愛に変わったと政府が公式に発表されたコンサートとなりました。「愛からは未来に必要な物や仕事、社会を創っていける。何よりの支援」と大変感謝頂きました。この経験があり、物やお金だけの援助をさせて戴くことには考えることが多かったです。今は根源解決となるいだきしん先生のコンサートと共に、真の支援となる道を作っていく気持ちで動き始めました。日本に居てもやれることが山ほどあると考えます。ひとつひとつ実行し、心にあることを表していくことが人間とし生きる意味、存在する意味がある人生と今日の講座にて理解しました。とてもやりがいを感じ、元気で働き、たくさんの支援ができますように力をつけていきます。ありがとうございます。