2007年8月にエチオピア ソマリ州水道局より技術研修の為に4名を日本へ招聘。浄水プロジェクトのパートナーである静岡の大学産業株式会社にて研修を行なった上で、11月には、エチオピア南部ゴデに5年間かけてソマリ州との共同事業として調査、設計の上で独自に開発した浄水給水装置の設置工事を完了した(日本より技術者6名を12日間派遣)。これによって住民5万人に安全な飲料水を供給することが可能となった。