父も眺めた深大寺の木
暑い夏の日
この木の下で憩い
涼んだ
遠い日の父の姿を想う
生命は亡くなっても
魂は永遠
幼い頃から馴染んでいる武蔵野の大地
時は変わっても
魂はずっと共に在る
魂共に悲願成せる時を迎え
新しい時代を切りひらく