晩秋の風景
古の時を想う
いつの時も人間は真を貫き生きてきた
真あらわる時を
存在あらわる時を
待ち望み生きてきた

天の遥か彼方ひらかれ
やっと待ち望んできた
真あらわる時がきた
一人一人が存在表し生きる時が来た
魂の悲願成る