澄んだ青い空に
浮かぶように在る五女山
恋し故郷
東明王が生き
高句麗人が生きた五女山
慕い求めてやまない故郷
天がひらき
五女山の愛があらわれ
無念な思いは
愛に包まれ
生きる力と変わる
地に埋もれていた魂は
光と蘇る
五女山を仰ぐ時
胸込み上げる涙
悲しみ

言うに言われぬ感情
五女山を仰ぎ
向かう未来への道
五女山への道を一歩一歩歩き
向かう
五女山の夢