厳しい山の暮らし
何があっても生命ひとつに生きた
高句麗人の息吹
今も生きる
五女山の木々に
石垣のひとつひとつに
高句麗の風

永遠に生きる
秋の五女山
木の葉の音
魂の声
ひとつ
出会えた喜び
空間をこだまする