高句麗の地へ初めていった時
満開の芍薬の花が迎えてくれた
いつも共にある花
高句麗の地でもお会いでき
喜び駆け巡る
いつの頃からか
芍薬の花と自分の人生を重ねて見るようになった
女性は芍薬の花のように
美しく生きていくことを
心に生きてきた
今年の誕生日も
芍薬の花でお祝いいただき
美しい人生を生きる