10代の頃
人間とはどう生きていくのか
真理をわかりたく
古人の息吹にふれ
今を生きる意味を見出したく
京都に足繁く通い
嵐山の渡月橋に佇み
生きる意味を得れない虚しさ
悲しみに沈んだことを
思い出す
2009年の春
桜の花が満開の時に
同じ渡月橋に佇み
立つ
生きる意味も
真理もわかり続けていける人生を
生きる時が来るとは。。。
10代の頃の苦悩に満ちた日々は

光と変わり
悲しみ痛んだ心は
愛に満ち
未来への希望に満ち
美しい桜の花を眺める幸せに
心からの感謝生まれる
世界へ
世界中の人が
人生にありがとうと言える時を作りたい気持ち
表していく