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モスクワを発つ時に、これから一緒に働く人と素晴らしいミーティングが出来ました、そのことを語っていることを表す写真写りです。「出会ったら永遠に共に生きていきたい、と望み生きはじめてはみても。。。」とは「高句麗伝説」で詠んでいた詩でありますが、新しい時代が拓かれた今、願う生き方も実現できると感じ、とても希望を感じています。モスクワを発つ時は、さみしさまでも感じました。子供の頃から心に慕うロシアの大地です。別れた同胞が生きた地です。大地から恋しい魂が動き始めたことを感じながら日本へ帰ってきました。すでに今年最後の大晦日を迎えます。早い一年でした。振り返れば実り多い年であったと気づきます。ロシアへの道が創られたことは、悲願の実現です。この時を待ってきたたくさんの魂と共に動き、2度と悲しみを繰り返さない平和な世界を作る為に生きて参ります。ありがとうございます。

東京/KEIKO KOMAギャラリーにて