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 今日も東京高麗屋では「高麗恵子語り」を開催させて戴きました。少ないお席よりございませんがお席が埋まる空間はとても活気に満ち、熱気溢れ、未来へのエネルギーに溢れています。世界に向け自分の生きてきた人生、生き方を伝えていくことで世界中の方に、いだきしん先生へと繋がる道を作りたくずっと「語り」をさせて戴いています。世界へ向けて語りたい人生を生きられることの幸せにいつも感謝しています。そしてたった一度の人生ですので、人間とし生まれたならお一人お一人が生まれた意味を分かり、生きる意味深まり、幸せに生きていけますようにと願う気持ちが子供の頃からあり続け、祈り続けてきました。今は伝えたい生き方ができ、伝え続けていけますことがとても嬉しくありがたいです。そして今日はイラン革命後初、女性の舞台を男性が参加することが許可された、テヘランでの「高句麗伝説」上映会を開催しました。高麗屋の音響は大変素晴らしいですので、上映会であっても経験は生のコンサートを聞いてるようです。イランの空気や歴史、人々の内面まで感じる映像と音楽、そして私の詩も同じ詩とは聞こえない程、まるで違う角度から分かることがありとても大きな発見ができましたことが嬉しいことでした。そして今なぜ高麗屋にてテヘランでの「高句麗伝説」の上映会へと導かれたかの意味が分かりました。おおいなるはたらきかけと分かり、心から嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。私は本音で生き、夢のお告げやたくさんのはたらきかけにより動いてきましたが、それらが今ここに結集し実現に向かおうとしていることに気づきました。そして今イランでの「高句麗伝説」上映会となったのだと分かりました。見えたことが実現する時を迎えているのだと受け止めた時に武者震いが起こります。これ程の人生があるでしょうかと、夢にも見ることのできなかった夢のまた夢の人生を生きられることに感謝し、世界中の人に伝えていく意欲がさらに溢れて参りました。いつも上映会後には「香り高きコーヒータイム」がございます。コーヒーを頂きながら皆様とわずかの時間語り合えるひと時は、とても有意義で充実し楽しいです。生きる力が生まれます。このような経験ができる人生に感謝します。そしてここは世界の中心であることがはっきり見える今、ここから世界へ向け、一人一人が 表現し発信し平和を実現していくのだとやる気が溢れて参ります。高麗屋での催しはとても楽しく豊かです。このような機会を与えて頂き心から感謝致します。ありがとうございます。

六本木/高麗屋にて