今日は東京高麗屋にて、エチオピア「天命」コンサートの上映会を開催しました木の温もりに包まれた音響の良いとても贅沢な空間にて「天命」コンサートを聞ける恵みに生命喜び感謝でいっぱいでした。最初から涙がこみ上げて参ります。生命の内は涙、涙、涙でした。自分がやりたいことであっても、できないと蓋してしまったことに今日は気づき、蓋が開き、生命の内に可能性の芽がたくさんあることを感じることができ、これからがとても楽しみとなりました。やる気が満ちてきました。自分の気持ちを抑えたり押し殺したら、こんなにもエネルギーが失われるものかということが良く分かる経験となりました。エチオピアの支援活動も息している限りと、いだきしん先生におっしゃって頂き始めたことは、息している限りやり続けることを心に決め始めた支援活動でございました。今日はエチオピアの大地の躍動、鼓動が蘇りました。自分にとっては馴れない環境下で全力疾走で駆け巡ったエチオピア全土の旅でした。そして迎えたコンサートです。涙よりありません。自分の本音、やりたいことを取り戻し、やれる力が生まれ、これ程ありがたいことはございません。そして今日は初めて高麗屋にて「高麗恵子語り」を開催しました。高麗屋で開催する光景がずっと見えていました。見えたことを実行すると未来が拓かれます。今日は実行でき、最も表現したいことが表現でき、とても感謝溢れ幸せを感じ語らせて戴きました。ここに集えて幸せです。ここから世界に向け発信できとても嬉しいです。これからもさらに拠点が拠点とし輝くように本音を表現し、内面浄め動いて参ります。ありがとうございます。
六本木／高麗屋にて