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 今日は東京高麗屋にて初めて上映会を開催しました。音響がとても良いので素晴らしい 上映会になるとスタッフは言っていました。今日はペルセポリスコンサート上映会へと導かれました。真に音響良く、いだきしん先生の演奏が今この時に改めてお聞き致しますと、神の存在、大いなる存在、いだきしん先生のはたらきが良く分かるのです。内面深まり、いかに社会で生きる上で疎外され生き、人間の生命が物のように扱われ、人間であることを失っているかということを生命をもって気づかせて戴きました。人間は全ての生命、存在とひとつであり、愛に生きる存在であることを教えられます。神は人間を通して現るということも、演奏から経験させて戴き、これ程尊い人間の生命を物のように扱うなんて、あまりに悲しいことだと身に沁み感じ、愛に生きるのが人間と気持ちを新たに生き始めます。一人一人が気持ちを活かし存在を表し生き働くことで、世の中は変わっていくのだということは間違いない事と、はっきりと分かります。分かっていることを実践し向かって参ります。ありがとうございます。

六本木/高麗屋にて