今日は府中の森芸術劇場ウィーンホールでの、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートがございました。悪魔祓いと聞いておりましたので自分は心して向かいました。真に悪魔祓いとなりました。子供の頃から誰にも言えず、また表現しがたい状態なので言うこともできない状態でした。その苦しみが浮き出てきて気が狂う恐怖に怯えました。この感じは究極の苦しみであり、自分で一番恐れている苦しみです。今日は神の愛というか、大いなる存在の愛というか、正に表現できないこの神聖なる存在は、いだきしん先生がメッセージで表現された第3の愛、新しい愛なのだと気づきました。新しい愛に包まれ恐怖が溶けていったのです。悪魔と神と常に対となって顔を出してくるのです。精神が分裂するのではないかと怯え生きてきました。今日ひとつに統合し第3の愛、新しい 愛に抱かれ溶けていったのです。「真の救済」と心から言葉に尽くせぬ感謝の気持ちが溢れ出、涙よりございません。聞いたこともない音の美しさ、素晴らしさに只々魅せられ感動し、涙し、人間がこれ程まで素晴らしく素敵で美しいならば、生きていきたいと心の底から望みます。本来の人間であることを取り戻し、この美しいピアノの演奏のように生命輝き生きていきたいと望みます。新しい人生始められますこと、どれ程ありがたいことでしょう。今日は言葉に尽くせず涙よりないのです。誰にも言えず乗り越えることができなかった恐怖を、今日は乗り越える経験を美しい演奏を聞きながらできたのです。夢のような出来事です。こんなに素晴らしいことは世界中の人にお伝えせずにはいられません。今日いらっしゃったウクライナの方は悲しみ深い表情でお越しになり、とても気になりました。コンサートで亡くなったお母様に会えたとおっしゃいました。帰る時は晴れやかな明るい表情となり、共に喜び涙しました。内面が変わり生きる世界が変わるのです。どんな状況でも、先生に会えたなら誰もが次元を超え飛躍し、生きていける世界で生きられるのです。未来未来へと前に向かって生きていけるのです。たくさんの人にお知らせさせて戴き、たくさんの人と共に経験したい自分の気持ちを表し実現に向かいます。ありがとうございます。
府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて