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 今日は東京高麗屋のオープンをさせて戴きました。緩やかにお客様がお越しくださり、お一人お一人くつろぎ、安らぎの時を過ごして頂いていることを生命で感じ、とても嬉しく幸せを感じます。コーヒーを淹れさせて戴くと幸せの風が吹き抜けるのです。本当にここを作って良かったと、安堵と感謝の気持ちが生まれます。内面の光景を詩に書かせて戴く時も、お一人お一人の内面の美しいことに感動し、美しい詩が書けましたことをとても嬉しく感じます。やっと悲願が成る時であり、気持ち、本音が実現する時であることをお一人お一人の内面の光景を詩に表し、時が来たことを感じます。高麗屋の空間は美しく、生命、内面の深奥を感じられる空間です。新たな人生を生きる一歩となるよう、この場を皆様に活かして頂ければと願います。運が開く経験ができる場であるということを今日は分かり、とても嬉しく感じました。「今日の語りと語り合い」もどんどん空間が澄んでいき、あるがままが現れ、いつもとはまるで違う空間となっていることに皆で安堵し喜びました。日々変化成長していけますこと心から感謝します。ありがとうございます。

六本木/高麗屋にて