今日は狛江にて、いだきしん先生のピアノコンサートがございました。何かが始まる予感がし、今日から何かが変わるんだと、変わることに胸はときめいていました。メッセージは予想外のメッセージでしたが、反自然的な人間の生き方やあり方をそのまま表現なさり、人間としどうあるべきか、どう生きるかということを深く問い考える尊い機会となりました。最初はドームに入っているような暗い中で閉じ込められてる感覚がありました。それは自分の状態とはすぐに分かります。いだきしん先生のコンサートは自分の生き方がそのまま現れますので、そういう意識によって自分を縛っているものだということは合点がいきました。それは、思い通りにしたいとか思い描いたようにならないと悔しいとか、苦しいとかと感じる感覚は、正にそのものと感じます。当然こんな世界では生きていきたくはないと感じた瞬間、本日のメッセージタイトルは「他なる存在」でした。瞬間異次元に飛翔し、はるか彼方に繋がり大いなる存在に出会いました。ここでなら生きていけると内から生きる力が湧き出て参りました。深い感動に包まれ人間として本来の生き方を体で経験できるかけがえのない機会となりました。第二部でも大自然の中で生きている体感があったのです。それは私が知らない大自然です。大自然の中で生きたら私は本当はどのような性格で何を感じ、何を考え生きていくのだろうかと想像してみました。今のようではないことは想像がついたのです。人工的に作られた社会に合わせ生きると歪んでしまい、本来の自分ではなくなることは今までも良く分かってきましたが、こんなちっぽけな人間ではないのだということを生命は教えてくれました。大自然の中で生きるように今後は生きていきたいと切望します。今日、大自然の中で生きる生命を体得できましたのでやっていけると希望の光が見えました。今なお 争いが続き尊い生命が失われる世の中です。一人一人が大自然とひとつに生き、大いなる存在共に生きれば世界は変わるのだということが、今日は経験できましたことを誠にありがたい事と感謝申し上げます。一刻も早く人間の生命が犠牲になる状態が変わって欲しいと、いつも切に願い祈っています。その変わっていける動きを創りたい気持ちで、日々前進したく生きています。今日も大きく前進できとてもありがたい気持ちでいっぱいです。明日から更にと願いながら、平和な世界を創る為に日々生きていく気持ちでいます。ありがとうございます。
狛江エコルマホールにて