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 神代植物公園の木々に会いたくて、少し遠回りでしたが並木道を車で走りました。緑深く生い茂る木々のエネルギーに生命丸ごと包まれ癒され、元気が生まれます。雨に濡れる木の葉は美しく輝き、ただ見ているだけで嬉しく幸せを感じます。ふっと見上げた空に大きな木が風に揺れ、うねるように動いていました。まるで人が動いているようです。この光景を知っていると、胸の内を辿ると幼い頃からの何気ない瞬間瞬間の光景が蘇るのです。何の意味があってあの瞬間を覚えているのかを考えましたが理由が分かりません。が、瞬間瞬間のある場面が相馬灯のように蘇るのです。この風は幼い頃から吹いていたと胸の内から生まれる言葉に、国創りの魂を見ました。魂蘇り共に国創りをしようと働いてくれていることを感じ、一人ではない、魂共に生きる人生であることを再確認にしました。これから本当の力を発揮し、人間の生きる世界を創る時と受け止め魂共に生きて参ります。ありがとうございます。