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 今日は3月2日、いだきを初めた記念日です。京都コンサートホールにての、いだきしん先生のピアノとパイプオルガンのコンサートは圧巻でした。これ以上ない程の迫力でした。私は大いなる存在に出会いました。また大いなる存在とひとつである、いだきしん先生の存在に出会いました。瞬間生命の内から光が生まれたのです。今日は新たな始まりとメッセージでお聞きしていました。真に始まりが訪れたのです。感無量です。過去の悲しいこと、苦しいこと、たくさん浮かびました。私だけではない、先祖代々の長い歴史がまるで物語を見ているようにたくさん見えてきたのです。新しい生命となり、過去の悲しみは光と完全に溶け込んでいく時が来たと教えられました。この日が来たのです。今日から始まりです。そして最初に感じたのは、高句麗建国の王朱蒙様の魂現れ一体となる経験だったのです。高句麗を建国したように、今大いなる存在ひとつに、愛に生きる人間の世界を創っていくのだと教えられたようでした。最もやりたいことです。新しい生命となり、存在ひとつ、魂ひとつ、最もやりたい国創りが始まります。ピアノ演奏は愛よりなく、生命の内では涙が流れ、たくさんの悲しみ苦しみを洗い流してくれます。そして今にあり、光包まれ新しい人生を始めていけるのです。世界中の人と一緒に経験したいと今日も心の底から望みました。全国からお集まりくださる皆様にお会いでき、共に経験させて戴き誠にありがとうございます。皆で始めていけます事、とても嬉しく感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

京都コンサートホールにて