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 今日は三鷹市公会堂 光のホールにて、いだきしん先生のピアノのコンサートがございました。メッセージはとても興味深く、答えを分かりたいと芯から望むメッセージでした。答えは演奏をお聞きする中で自ら分かるとのメッセージもとても楽しみなことでした。いだきしん先生のピアノの音はこの世の音とは思えず、神聖でどこまでも清く美しく、神を感じる音です。心身浄められ神の懐に抱かれたような安らぎを得、最高に心地良い経験をさせて戴きます。普段どれだけ緊張しているのか、先生の音を聞くとほぐれていく体から良く分かります。普段のあり方がこんなにも体を緊張させ傷めているということを認識します。日頃いつもコンサートの時の体感のように生きられれば良いと心から願います。メッセージの内容は深く、とても分かりたい内容でした。コンサートをお聞きし愛を分かりました。人を受け容れ交わり、新しいある何かに向かっていくプロセスを経験しました。愛に生きるのが人間です。意識は愛を無視し、体を無視し、暴走することも自覚しました。古い頭と、いだきしん先生におっしゃって頂き一掃されました。「過去はいらない」と数年前より、いだきしん先生は明言されておられました。真に過去はいらないと、今日程身に沁み分かったことはありません。過去にどのような業績を残したとしても、もういらないのだということが今日程分かったことはありません。常に今これからです。愛に生き、今から生きることに生命が向かうと、とてもときめきを感じます。過去に留まると苦しみを感じます。新しい時代が訪れました。新しく生きていくことをコンサートで経験でき、これ程ありがたいことはございません。今日も生き延びる経験ができました。救われた思いです。誠にありがとうございます。ウクライナの方も大変喜んでおられました。国が大変な中で、どれだけ心が慰められ癒されることかということが終わった後のお言葉から甚く分かります。世界中の人がこの経験ができれば、どんなに辛くても乗り越えていけると感じます。世界に届きますことを祈りながら、日本でのコンサートに尽くして参ります。ありがとうございます。

三鷹市公会堂 光のホールにて