9月21日、大いなるはたらきかけにより三鷹市公会堂にて「高句麗伝説」を開催させて戴きました。リハーサルの時に、音がまるで次元が変わっていて図形が見えず戸惑いました。全神経を集中し臨まねばと心身引き締めました。要の表現に努め、本番は見えるがままに即、即興詩を詠ませて戴きました。今まではこの詩を詠み次がどうなるか頭で少し不安があったり考えるところがありましたが、見えるがまま、現れるがままのエネルギーを言葉にさせて戴きました。とても良い体感です。そして「生きている」と感じられます。これが人間と分かることができ、かけがえのない経験をさせて戴きました。皆で集う喜び、生命はむせび泣く程喜び感動しています。そしてここから世界へ、愛と平和のエネルギーを発信できますことはこれ程ありがたいことはございません。内面が愛に満ち、愛の世界を皆で創っていける時代です。諦めず、ためらわず、真の自分を表し世界平和実現に向かいたいと新たなステージに立ち、新たな気持ちで船出をしたと感じる「高句麗伝説」でした。次は10月1日「古代高句麗 天を祀る日」です。再び三鷹市公会堂、地元にての開催です。今から備え向かって参ります。ありがとうございます。
三鷹市公会堂 光のホールにて