6月17日「高句麗伝説」開催の日、朝目覚めると、空間から「おめでとうございます」という魂の声が聞こえました。自分の誕生日かと錯覚しましたが、今日は「高句麗伝説」の日なので、とてもおめでたいことがあると感じ嬉しい気持ちで1日が始まりました。世界三大宗教の元である神が現れたペルセポリスコンサートの音源を使い、ペルセポリスで行われたことを表現すると、いだきしん先生からお聞きしていましたので畏怖を覚え、緊張しきりでしたが、どのように緊張してもあるがままの自分でいくよりないのです。大いなる存在に身を委ねるよりない状態でさせて戴くことが大変ありがたい事と、感謝し向かいました。リハーサルの時、そして本番の時、ペルセポリスでの音楽を聞いた時、今の時代をそのまま見ました。善の神が立ち現れ、世界が善となるよりない動きが始まったのです。善とならねば滅びゆくという状態となっていくのです。人間の本性は元々善ですので、 善になるよりないという状況になっていくことは、人間であることに立ち戻れる最高のチャンスと考えます。ずっとはたらき続けてきてくださった善の神は、今この時を創ってくださいました。今まで現れ出ることなかった大いなる存在も現る時、いだきしん先生の存在も現ると見えた時には、全身が喜びに包まれました。そして世界は一瞬にし変わると見えたのです。人間が、いだきしん先生の存在、はたらきを分かり、自分のことを分かり生きていくことは世界を変えていくことに繋がるのだと、はっきりと分かります。何をするかよりも、人間として生きることが世界を変えていくのです。人間とし生き、存在し続けることは世界を変えていくのです。私もやることばかりにとらわれることなく、人間であることに常に立ち戻り、人間とし生きたいと心から望みます。今日から人間として生きていく始まりです。もちろん今までも人間とし生きていきたく生きてきました。そしてやっと誰もが人間になれる時代が訪れたことに喜びを感じます。動くことで先を創り、どんどん平和実現へと向かえるのです。時が叶っている時は、これ程恵まれたことはありません。どんどん動いて平和を実現していきたいです。ありがとうございます。
狛江エコルマホールにて