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 9日間滞在しました京都、比叡山でしたが無事に「高句麗伝説」が終わり、今日は東京に帰って参りました。5月は美しい季節で本当に大好きです。若葉輝き、草花も光り輝き、目を見張るほどの明るさです。木々を見ているだけで力が生まれ喜びが生まれます。「高句麗伝説」を開催するということは、1回1回大きな山を乗り越えているようなものだとしみじみ感じました。生き方、あり方全てが問われ、正すべきは正していかねばなりません。今日は自分の正すべきことが露わに現れ、これ以上繰り返すことはできないことを身に刻みました。新しく生きていくことは、必要のないことはこれ以上やってはいけないのだという当たり前のことを気づき、やっと止められる時が来ました。「高句麗伝説」をさせて戴けますことは真に光栄なことでございます。神々顕れ、国創りの魂顕れ、神聖な存在が勢揃いする舞台です。畏れ多いことです。その舞台に上がれますように、そして即興詩を詠めますように生き方を変え、正すべきは正し、備えていくばかりです。13日、誕生日は間もなくです。無事にできますようにと心静かに向かいます。ありがとうございます。