今日はシリアへ送る支援物資の輸送の件で最終的なお返事を待つ朝でした。夢の中でも見る程心配していました。大変残念なことに紅海にて商用船が攻撃を受けることが多くなり、船の運行を見合わす事となり、予約した船は運行しないという知らせを受けました。その瞬間背中に黒い重石を背負いました。たくさんの人が泣いている光景が見え、 悲しくて一気に心が暗くなってしまいました。何より粉ミルクが無いということで、粉ミルクをたくさん購入し送ろうとしていたのです。既に荷物は横浜港の倉庫に搬入しています。ここまで来て運行しないとの知らせに大変ショックを受けたのですが、私はこのことを予言していた自分のことも考えたのです。1日も早くとスタッフに言いながらやってきました。この度の件で、これからの生き方を多く学びました。私は生まれつき未来が見えたり、風の声が聞こえたり、魂の声も聞こえ、人の運命も見えます。この感覚は押し込めてしまうのが身についた習性でしたが、この感覚は活かしてこそ世界に役立つと分かることの現象ばかりが今年は続きました。これからの時代は真の自分を表し、活かし、世界に役立つように力を発揮する時代です。そのことを身をもって分かる今年の1年の日々でした。そして今日は東京では最後のいだきしん先生の応用コースが開催されました。資本主義社会の崩壊、その中身がよく分かりました。新しい世界を創ることなくして生き延びていけない時代であることを身に沁み分かります。いだき講座では何にもコントロールされない自律した生き方を身につけていけます。この生き方より生き延びていく生き方はないということが、資本主義社会の崩壊を迎えてる今、よく分かるのです。生まれもっての一人一人の能力を活かし、新しい世界を創造し、人類が生き延びていく世界を創り上げていく時です。必ず成していくと強い意志が立ちます。明日は今年最後のいだきしん先生のピアノコンサートが三鷹市公会堂 光のホールにて開催されます。歴史が変わる場面に居合わせる緊張感があります。備え、向かって参ります。ありがとうございます。
狛江エコルマホールにて