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 「高句麗伝説」に向かい、魂の声を聞きたく歴史の香りがする琵琶湖の畔に佇みました。今日は満月です。湖面に映る月に遠い昔の光景、そして未来の光景が見えます。湖面を渡る風から受けるメッセージは永遠に生きることです。永遠を求め生きてきました。父母や大切な人が亡くなり、魂は永遠であることを分かる人生を生きてきました。更に分かることができることが、とても嬉しくありがたいことです。魂の次元で生きれば、永遠に会い続けることができ、共に生きることができることを魂をもって分かりました。人間が生きる世界はここと、深く分かりました。古人の魂の声は、今を生きる私に魂のはたらきを教えてくれます。何とありがたい人生でしょうか。かけがえのないメッセージが聞こえ、人間とし、どう生きるかがはっきり分かり決まります。いつまでもずっと居たいと感じる湖畔でした。夜には京都、八坂へ向かいました。夢見坂を歩きながら真正面に八坂の塔と満月と寄り添うように星が輝いている光景は、古の光景でもあり、やはり未来の光景でもありました。とても歴史的な光景です。琵琶湖といい、八坂の塔といい、人間の人生共にし人間の最も美しい本質、愛を教えられる地に身を運ぶことができる人生は、本当に幸せと心から喜びと感謝の気持ちが溢れます。八坂高麗ギャラリーカフェにて活動する仲間と集い、夕食を共にするひと時は多くの学びがあります。皆で集えることは幸せです。そして魂の表現をし、互いに気づいていけることは、かけがえのない学びの時です。皆で魂表し、危機にある日本、世界を変えていけるように真の国創りをしていきたいと心から願います。ありがとうございます。

京都、八坂/高麗ギャラリーカフェにて