今日は古代高句麗、天を祀る日です。同じ北緯40度の地にて、NPO高麗東北センターでいだきしん先生の応用コース、存在論と開催させて戴きました。一席に身を置かせて戴けますことの幸せにいつも心から感謝致します。多賀城コンサートへ向かい体調の悪い日が続きましたが、今日の講座にて光が生命の内に注がれ、光が体に満ちていきました。そして力がついていく感じがとても嬉しく感じ、最後には力が漲っていたのです。久しぶりの体感です。また新しいステージに向かい生きていけます。始まる前はこの後の活動は、このしんどい体でどのようにやっていこうかと考えていましたが、終わった時には向かうよりない気持ちとなっています。次は京都での国創り行商活動です。その前に東京に帰りましたら10月4日渋谷でのいだきしん先生のコンサートがございます。また先生の素晴らしい演奏を聴けますこと、楽しみでなりません。今日の応用コースでのピアノ演奏は愛の風そのもので、多賀城での愛を思い出しました。そして阿弖流為の時代、この風に吹かれ自然とひとつに愛に満ち生きた東北の方々のお姿が目に浮かびました。東北に来させて戴き、強く美しいことを学び身につけていけますこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
盛岡/NPO高麗東北センターにて