8月23日、いだきしん先生に初めてお会いできた記念日です。今年は三鷹市公会堂にて「高句麗伝説」を開催させて戴きました。いだき講座を始めた私の自宅があったエリアに三鷹市公会堂があります。ここから人類史上初めての生き方を実現する、いだき講座を始められたことは未だに夢のように感じています。そのような歴史的大事業に自分が関わる人生となるとは。。。本当は子供の頃からそのような気持ちがあったのですが、大それたことを思う自分がおかしいのだと打ち消してきたのです。生命の内に芽生えた気持ちは真であるということが、いだき講座を始めさせて戴くことになりよく分かります。生命の内に芽生えた気持ちは未来との出会いだったのです。そして今、地元で世界へ向けて愛と平和を実現する「高句麗伝説」を開催できますことは夢のようです。先祖の魂蘇り、地に埋もれた魂も蘇っていることを感じます。会場に入り、いだきしん先生の音を聞いた時から魂が動いてならず、とてもじっとしていられるものではありませんでした。私はいだきしん先生の演奏される音から見える図形、薫る香り、吹く風を言葉に正確に表すことを目指しています。表せた時に魂は蘇ることを体感します。今日も真剣勝負で臨みました。音楽を聴くだけで胸揺さぶられ、胸の中は感動でいっぱいです。そして詩を詠ませて戴けますこと、心からありがたい事と感謝の気持ちでいっぱいです。魂蘇り、魂報われここに一度に集えたことを咽び泣き喜び歓喜する魂の声が合唱となって聞こえました。この時を迎えられ、心から嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。次は9月7日新宿文化センターでの「高句麗伝説」です。次へと向かい魂表わし生きて参ります。ありがとうございます。
三鷹市公会堂光のホールにて