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 今日は仙台から盛岡にやって参りました。とても暑い日でした。盛岡ではさんさ祭りが始まっています。いつもより混み合っている街中でした。NPO高麗東北センターはいだきしん先生が囲炉裏を囲むようにと、オープン前からおっしゃっていましたが、真に囲炉裏を囲むようにし、ぬくもりあふれる空間にて、いだきしん先生の人間とし生きることのお話をお聞きできますことの幸せにいつも感謝します。暑い夏でありますが、心は囲炉裏を囲むような気持ちになるのです。人間として生きることのお話と言っても、講義をするわけではなく対話をするのです。それも声に出さない生命の声を全て受け入れてくださり、先生が色々なお話をしてくださるのです。そのお話を聞くだけで自分で気づき、答えを出していける、かけがえのない場であります。このような講座は世界のどこにでもないでしょうと感じます。お話を聞きながら自分で自分の生命の声が聞こえ、自ずと答えが生まれ、生きる方向が見えるという大変尊くかけがえのない機会であります。私は子供の頃から自分は何故生まれ、どう生き死んだらどうなるのか、人間とはどのような存在なのかを分かりたい気持ちで生きてきました。毎日人生を考えて生きてきました。今はいだきしん先生から人間とは何か、生きる意味について様々な角度からお話し頂き、自分で分かっていける機会があることが何よりありがたく幸せと感謝しています。今日もこれからの方向が見えました。早速実行し、大きく飛躍していきたいと望みます。ありがとうございます。

盛岡/NPO高麗東北センターにて